子宮頸がんとワクチンについて

39歳以下の若い女性のがんの中で、一番多いがんが子宮頸がんです。
そのうち70%は性交による子宮頚部のパピロマウイルス感染が原因と考えられています。
(若い女性では、90%以上という報告もあります。)
子宮頸がん予防ワクチンは、パピロマウイルス感染を予防し、がんの発症を防ぐ画期的なワクチンです。
ですから、性体験前の接種が理想的です。
しかし、ワクチン接種をしても、生涯70%の予防効果でしかありません。
20歳になったら、せめて2年に1度は必ず子宮頸がん検診を受けましょう。そうすれば、進行した子宮頸がんになることはありません。

なお、45歳以下の女性であれば、ワクチンをした方が良いと言われています。
(費用は3回で47500円と高額。)もちろん、がん検診は何歳になっても必ず受けましょう。